たくさん聴かな、あかんやん。

都内在住私大生。自分の心に正直に書きます。

January 2011


おはようございます。
インバル指揮フランクフルト放送響の「青ひげ」を3月公演の予習に入手しました。他にも朝比奈御大のブルやブロムシュテットの第9などを購入。
今から聴き込んでいきたいと思いますビックリマーク

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こんばんは。

さて、遅くなってしまい申し訳ないのですが、
私も僭越ながら2010年の演奏会を簡単に振り返ってみたいと思います。

-2010年に行ったコンサート・オペラ-

・オーケストラ・コンサート・・・23回
 ・国内オケ
  ・都響・・・5回
  ・N響・・・2回
  ・読響・・・3回
  ・東響・・・2回
  ・東京フィル・・・2回
  ・新日本フィル・・・2回
  ・日本フィル・・・1回
  ・名古屋フィル・・・1回
 ・アマオケ・・・2回
 ・海外オケ・・・4回
・オペラ(演奏会形式含む)・・・2回 
・バレエ・・・1回     
・室内楽・・・1回
・合計・・・28回


うーん、原則長期休暇以外は学校から抜けられない一学生としては、
結構行かせていただいたと思います(親に感謝あるのみです)が、他の方のブログを見ると
社会人クラヲタでどうやら200超えは普通なんですね。300回近くの方もいらっしゃいましたし・・・。

大変充実した演奏会が多かったのですが、敢えて順位を付けるとなると、こうなるでしょうか。


1位 
プレートル指揮ウィーン・フィル 
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
11/6 @兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール


2位
インバル指揮都響他 
マーラー:交響曲第3番
3/31 @サントリーホール 大ホール
・都響がマーラー演奏において国内オケの水準を超えた記念すべき演奏。100分弱、ほぼ完璧な演奏は海外オケでもそうは聴けないに違いない(事実コンセルトヘボウは色々と問題があったようだ)


3位
アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス他 
ハイドン:オラトリオ「天地創造」
10/30 @サントリーホール 大ホール
・感想書けず。あまりにぎっしりと詰め込められた繊細な表現の数々に圧倒され、最後は巨大な伽藍となって音楽が迫ってきて、言葉を失う(→書けない、と思った)


4位
デュトワ指揮N響 
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
12/18 @横浜みなとみらいホール 大ホール

5位
インバル指揮都響他 
マーラー:交響曲第2番「復活」
6/19 @サントリーホール 大ホール

6位
メッツマッハー指揮新日本フィル 
ハルトマン:交響曲第6番 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
11/2 @サントリーホール 大ホール
・感想書けず。一口に言うと、オケの反応の良さと機能性に指揮者が本気になった殺気漲るライヴ。相性の良さを痛感。

8位
デニス・マツーエフ(ピアノ) ゲルギエフ指揮ベルリン・フィル 
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
12/21 @フィルハーモニー(ベルリン) 

9位
スワロフスキー指揮都響他 
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」
(チェコ語上演/日本語字幕付/コンサート・オペラ形式)
7/19 @サントリーホール 大ホール

10位
準・メルクル指揮N響 
ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」管弦楽版(準・メルクル編)
4/29 @Bumkamuraオーチャードホール
・この演奏会にてワーグナー開眼。メルクルとは思えぬ、鬼気迫る爆演。N響もホルンが卓越した出来。



-総括-
今年は幸いにも海外オケを4団体聴くことができ、どの団体も個性的で素晴らしい演奏を聴かせてくれたことは事実なのですが、解釈や一回一回の演奏会にかける必死さという点において、国内オケが全く引けを取っていないばかりか、上回る団体も出てきたことに大変感銘を受けている次第です。在京オケはどこも高い水準にあり、ランク付けをするのに大変苦労しました。
個人的には、今年はアーノンクールとプレートルの超名演が聴けて、さらにインバル/都響の進境をひしひしと感じることができた(今年3月が楽しみ!)ことに満足していると同時に、「ファウストの劫罰」「売られた花嫁」といったやや上演機会の少ないオペラを聴けたことが嬉しかったです(しかも学生の特権、学生券で・・・2000円ですよ)

ただ、室内楽コンサートや、もう少しマニアックな演目もそろそろ聴きたくなってきました。
ただ・・・もうすぐ高校ですからね。
そんな今年は、3月に尾高/東京フィル「グレの歌」、スダーン/東響のベルリオーズ「テ・デウム」、秋山/広響のリムスキー=コルサコフ2番、そしてインバルの「青ひげ」などのなかなか聴けない名曲がぎっしりと集中。レヴューを迅速にアップしていきたいですね。
その他、比較的ポピュラーな曲目で注目なのはまずインバルの「ブル9」、「ショス12」、アルミンクのヒンデミット「ウェーバーの主題による交響的変容」、そして7月に同じくアルミンク指揮の「トリスタンとイゾルデ」あたりでしょうか。特にインバルのショスタコは初めてなので胸が躍ります。

海外オケはテミルカーノフ/ペテルブルク・フィルの円熟の大名演に期待。2008年のチャイ5はマイ・ベスト・コンサートでした。ショスタコ持ってこないかな?ヤノフスキ/ベルリン放送響にもブルックナー希望。

―それでは、また今年も名演に出会えることを祈って!
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27日、ウィーン~プラハ間はタクシーで移動。
飛行機がかなり高かったが故の選択でしたが、かなりお得でした!運転手の兄ちゃんもgood.
(プラハのホテルまで約3.5時間)

やはり、早速街をぶらぶら。

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一日目のディナーを摂ったビアホール。賑やか!

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翌日はプラハ城へ。手袋をしていても雪が手にしみ、この旅随一の寒さでした。

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(上)聖ヴィート大聖堂
(下)大聖堂内で、著名な聖ヴァーツラフ礼拝堂内部。貴重な聖遺物が数多く保存されています。

城の荘厳さと歴史を存分に味わった後は、城の一角にあるカフェで軽食を。
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「ブルーベリー・ソースののったボヘミアの伝統的コーヒーケーキ」だったかな?
かなり美味しかったです。ケーキなのに温かいのと、ホオズキのような実が置かれていることは、ヨーロッパではよくあることですね。

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(上)3日目の朝はカレル橋をゆっくりと歩くことに。
太陽が反射し、美しく雄大なモルダウ川を眺めつつ、重厚な建築を眺める。
最高の時間の過ごし方でした!
(下)遠くに映るのはプラハ城。

カレル橋のすぐ下に位置しているのが、チェコの生んだ文豪・カフカの記念館。
恥ずかしながらまだ彼の著作を読んだことはありませんが、その生涯については大体知っていました。この記念館では、彼が亡くなるその時までこのプラハという街を愛していたのだ、ということを知ることができます。日本語パンフレットあります。

その後、記念館のすぐそばのレストランでランチ。
軽く頂くつもりでしたが、あまりの美味しさについ欲張ってしまいました。
今回のヨーロッパ旅行でもベストのお味でしたが、お値段は3000円いきません。
コストパフォーマンス高すぎでしょ!!
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レッドカレーリゾット。マンゴーも使用されており、やや甘くてトロピカルな中にピリッとした辛さが潜みます。上に載っている海老も美味しかった・・・。

この日の夜は、聖マルティン教会でオルガンと弦楽四重奏のコンサート。
ポピュラーな演目ばかりの観光客向けコンサートでしたが、意外や意外、演奏は超極上。
あまりの感動で彼ら、MUSIC PRAGA(弦楽四重奏団)のCDも購入してしまいました。
何でもこの団体のリーダーは、アシュケナージ時代のチェコ・フィルで演奏しており、今は室内楽に専念しているとのこと。ブラーヴィ!
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コンサートが行われた聖マルティン教会。音響も素敵です。

次の夜もまた室内楽コンサート。今度はチェコ・フィルのホーム、ルドルフィヌム内の小ホールにて行われました。こちらの方はもっと観光客向けで、おまけに客の鑑賞態度も悪く(再び赤ん坊)第2ヴァイオリンの老人奏者がかなり怪訝な目つきを向けていたのが印象的でした。最後はアンダーソン「プリンク・プランク・プルンク」のコントのような演奏で締めくくられました。
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ルドルフィヌム。次はインバル先生とチェコ・フィルをここで・・・。チケット代は高くないはず。

そんなこんなで、今回の旅行の最終日となったわけですが、滞在先のホテルにてディナーを摂っていたその時、嬉しい出来事がありました。

指揮者イオン・マリンと遭遇したのです!
美味しい食事に舌鼓をうち、ふと前方を見ると、前の席にどこかで見た人が座っていると思ったら、
彼でした。チェコ・フィルのジルヴェスターを振りに来ているとは聴いていましたが、まさか同じホテルに宿泊していたとは・・・。驚きました。
食事が一段落したところで少しお邪魔して、先日客演した都響(ヴェルディ:レクィエム)のことや、昨年初登場のベルリン・フィルのヴァルトビューネのことなどを少し伺いました。日本から来た、と申し上げると、1月にはN響を振ります、とも言っておられました。

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記念撮影。緊張気味の私(汗)

ちなみに、翌日空港へ発つ前にロビーで座っていると、リハーサルの合間でしょうか、勢いよくホテルに入ってこられ、私に手を振ってくださって、思わず立ち上がって答礼しました。

プラハでの日々は非常に充実していました。
何といっても他のどの都市よりも料理が美味しい!どんなちょっとしたお菓子や前菜などでも工夫が凝らされ、またそれでいて素朴な味わいの伝統料理もあるのです。しかもお値段もかなり安い。
まだこれから盛り上がっていく街なのでしょう。元気の良い人が多かったです。
ホテルはやや物不足のようで・・・アダプターを借りるのに延々と箱の中をあさったことが記憶に新しいです。こういうことって普通レセプションのスタッフが全部やってくれるんじゃないの?

―これで今回のヨーロッパ巡りも終わりです。
総括としてはやはり、ヨーロッパに来られて本当に良かったと思います。街をよくご存じで、色々と名所や裏話を教えて下さったM本さんとお母様、そして旅費を工面してくれた母に大感謝。ありがとうございました。生の音楽に触れ、その空気を体感することができました。
フランクフルトから成田までの機内、この愛すべき大陸からしばしのお別れだと思うと、例の友人達のことも思い返され、少し寂しいものもありました。
しかし、私は私なりに日本で精一杯頑張ることで、いずれはヨーロッパも含め、世界中の人々に対して存在感を示していけるような人間になれるといいなと思っています(自己表明?)。

だらだらとした稚拙な長文、お付き合いいただきましてありがとうございました。

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プラハから発つ日の朝、何気ない日常の一角。美しい。
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ベルリン・フィル鑑賞の翌日・22日には、ICE(Intercity-Express)で
Hamburg Hauptbahnhof(ハンブルグ中央駅)へ。

前の記事の通り、トランクがありませんでしたので、ベルリン中央駅で最低限の衣類を購入。列車の中では現地の方々が親切で話が弾みましたし、何より北ドイツの一面の銀世界は絶句もの(何故写真を撮らなかったのか!)。
凍てつくような景色で、こういう土地で温かい料理が好まれることや、ブラームスなどのように温かい音楽が生まれたということが納得できました。
そんな感動も束の間、列車が中央駅に到着すると、ホームには懐かしい友人の姿が。昨夏以来の再会でありました。(あ、どうでもいいことですが、もしハンブルグにこれから行かれる方でICEを使われる方は、終着駅に気を付けてくださいね。ハンブルグには4つの主要駅があり、中央駅は終点でないこともしばしばです)

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雪の積もったハンブルグ。温度は-3℃くらい?

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到着後すぐ友人と一緒に食べたのがこちら、カリーヴルスト(Currywrust)。
北国特有のやや濃いめの味付けで、スパイシーで美味しい。

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翌日、友人と中心地に出て見物していると、エルベ川沿岸に見たことのある建物が。
そう、老朽化が進むライスハレに代わり、ハンブルグのみならず北ドイツ随一のコンサートホールとなる、エルプ・フィルハーモニーです。確か、今秋完成だったかな?ヴィンヤード方式、ホールの音響は日本の建築会社が手掛けているそうです。

そして、ハンブルク最大の名物と言えるのがこちら、
ミニチュア・ワンダーランド(Miniatur Wunderland、HPはこちら)です。
世界最大の鉄道模型博物館としてギネスブックに登録済みで、実際見物すると本当に圧倒されました。
電車や建物の精密さはもちろんのこと、動物、人、車。。。全て一つ一つ違います。
幸いなことに、全てのエリアにおいてボタン操作でライト点灯やギミックの作動を楽しめます。
いやー、そこまで鉄道模型に関心が無い私がここまで無邪気に楽しめましたので、
好きな方はそれこそ一日中いても飽きないのでしょうね。
ちなみに、まだアフリカ、アジア等はなく、これから制作予定とのことですので、もっと巨大化します。

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スイス・エリア。ツェルマット、でかい!

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製作途中ですが、ハンブルグ国際空港。私はここからウィーンへ発ちました。

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そして、午後にはクリスマス・マーケットへ。
お菓子の甘~い匂い、色とりどりのクリスマス飾りやおもちゃ。楽隊の即興演奏。
人々でごったがえすマーケットは、活気に満ちあふれていました。
日本の友人へのお土産はほとんどここで買いました(チョコレート、ビスケット等)。

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(上)ピンボケですみません。そんな中、マーケットの「定番」だというのがこれ、グリューヴァイン(Glühwein)です。赤ワインを温めたもので、アルコール分は少なめ。ホントに温まりますよ・・・。
(下)グリューヴァインを飲む私。雪だるまではありません(爆)

こうして、友人達との楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
ヨーロッパの色々な都市を今回訪れましたが、正直ハンブルグは私にとって最高の街であります。
冬のこんこんと降り積もる雪の美しさ、伝統と革新の溶けあった落ち着いた街づくり。
そして何より、親友がそこにいるということ。

また行きたいです・・・。実際今書いていても、行きたくてうずうずしているんですよ。

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BMW in ハンブルグ国際空港。

ハンブルグ国際空港(ハンブルグ)~ウィーン国際空港(ウィーン)

24日早朝、名残惜しみながらもハンブルグを後にし、ウィーンにやってきました。
パリの悪夢とは打って変わって、何のトラブルも無しに到着でき、一安心。
先にウィーンに到着していた母とM本さんとそのお母様とも合流し、早速ぶらぶらと街歩き。

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どーん!!!いきなりシュターツオパー。道路に面しているんですよね。

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ケルントナー通り。マーラー通りも撮っておけばよかった・・・。

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シュテファン大聖堂。荘厳、の一言。母が、サラ・ブライトマンがここで行ったコンサートのライヴCDを買っていました。
ミサで合唱も聴きましたが、音響は信じられないほど素晴らしいです。

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ちょっと一休み。大聖堂の隣の小さなカフェで、有名なアップフェルシュトゥルーデル(Apfelstrudel、リンゴを薄い皮で包んだオーストリアの料理)をいただきました。ボリュームたっぷりの砂糖抜き生クリームではウィーンならではといったところでしょうか。美味しかったです。

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サントリーホール前の「カラヤン広場」、シュターツオパー前のこちらが本家ですね。

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シュターツオパー内のCDショップ「ARCADIA」。品揃えはなかなかですが、高い。ただ、ウィーン・フィルのシェーンブルン・コンサートのみは安かったなあ。ちなみに、ウィーンには「EMI AUSTRIA」というEMIディスク限定のCDショップもありました。行ってませんが・・・。

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ウィーン王宮庭園近く(?)のゲーテ像。

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同庭園内の、モーツァルト像。観光客だらけでした(お前もだ)。像の前の花壇はト音記号型です。

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国会議事堂です。いやー立派。

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そして、、ウィーン楽友協会です!
思ったより大きかったですww この時はキーシンやメッツマッハーのコンサートが近かったようでした。

と、建築物の紹介はこれくらいにして、再びシュターツオパーに戻りましょう。
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私がウィーンに到着する前日、母達はヴェルザー=メスト指揮の「ドン・ジョヴァンニ」を観ました。
いわゆる「読み替え」演出で、伝統的な衣装が見たかった母は少し残念がっていましたが、ピット内とはいえヴェルザー=メスト指揮のウィーン国立歌劇場管が聴けたのは贅沢ですね。
そういう私は、25日にバレエ「こうもり」を観てきました。
バレエです、オペラではありません!有名なローラン・プティのプロダクションです。
演奏は、ミヒャエル・ハラース指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団、コンサートマスターはフォルクハルト・シュトイデでした。

この日はクリスマスということもあって、客席は大部分が観光客の模様。地元の方は家で静かに過ごしていらっしゃるのでしょうね。鑑賞マナーもお世辞にも良いとは言えませんでした(第3幕が始まってすぐに赤ん坊の泣き声が・・・団員も苦笑い)しかし、何と一階席一列目右方というまたもや(!)良席に恵まれ、ウィーン国立歌劇場管の演奏は楽しめました(バレエについてはよく分かりません・・・結構笑えましたが)。
それにしても、分かり易過ぎるくらい演奏に対する姿勢が違いますね、ベルリンとウィーン。
ベルリンは先述のとおり、全身全霊を込めていますが、こちらは超リラックス(気が抜けていたわけではない・・・と願いたい)。この作品、よっぽど弾きなれているのでしょうね、もうバルトロメイさんとか隣と話しながら弾いています。こういう雰囲気は十分満喫できたので、なかなか楽しかったです。

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開演前のピット内。皆ぺちゃくちゃ喋りながらもさらっています。

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カーテンコール。左から指揮者ハラース、Vladimir Shishov、Olga Esina、Eno Peci。
ハラースは知らない指揮者でしたが、意外と良かった。オケに全権委ねてたからかな(笑)

ウィーン滞在の総括として、完全に音楽と観光に頼りきっているな、という印象を持ちました。
ベルリンは、新しい文化を発信できる活力が大いに感じられたのですが、ここはあまりそうでもないようです。いや勿論、建物もオーケストラも、いたる所に歴史があって素晴らしい街ですけどね。
この他にも、憧れだったホテル・ザッハーでの朝食など、色々と書きたいことはあるのですが、
あまりにも長すぎるので今回はここで終わります。
次回はプラハへ。

(次回に続く)
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ハイ、表題の通り、明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願い致します!

まだ旅行記、デュトワのコンサート(+今年の名演)をアップしておらず、
呑気に正月ムードを満喫できる状態ではございませんが、
とりあえず毎年見ている東急ジルベスターコンサートは観ました。

コバケン指揮で、マーラーの「復活」終結部でしたが、
彼にとって、これまでのジルベスターの中でも最良の出来ではないでしょうか?
(演奏、タイミングの両面において)
楽しめました。

しかし、私はそれよりも御年80歳のロリン・マゼール指揮のベートーヴェン全曲演奏会の、
USTREAMによる無料ネット生中継を食い入るように聴いておりました。

本当に素晴らしかった!!!
マゼールの尋常でない眼力とその卓越した指揮ぶり(いやはやお元気)とイワキオーケストラの緻密かつ熱の入った演奏に圧倒され、少なからず会場の熱狂ぶりも味わえました。

twitterのあるつぶやきによると、マエストロは今日(1日)の朝7時に成田から離日するとか。
本当だとしたら、どれだけピンピンしてるんでしょうか・・・恐るべし。

それにしても、昨年はスクロヴァチェフスキ、ブロムシュテット、アーノンクール、プレートル、そして締めのマゼールなど、80歳超の老巨匠達による名演が多かったですね・・・。

今年もいい音楽に出会えることを願いましょう!
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